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次の3カ月は「極端な高温の日の可能性も」エルニーニョの影響も 気象庁の予報(2023年7月25日)
気象庁は、来月から10月にかけての天候について「極端な高温になる日も出てくる」と警戒を呼び掛けました。
気象庁異常気象情報センター長・楳田貴郁:「(8月から10月まで)気温が高く降水量が多めという特徴がある夏から秋だ。極端な高温になる日も出てくる可能性がある」
気象庁は25日、来月から10月にかけては全国的に気温が平年より高くなるとする予報を発表しました。
原因として全般的な地球温暖化のほか、南米ペルー沖の海水温が高くなる「エルニーニョ現象」の影響だとしています。
ただ、エルニーニョ現象だけでなく他の気候現象の条件も重なって、台風に関してはこれまでの統計が頼れないなどとして、「かなり珍しい状況だ」とも評価しました。
また、湿った空気や低気圧、前線の影響を受けやすく、降水量は南西諸島を除く全国で「平年並みか多い」としています。
「温暖化によって大雨の頻度が増えてきている」として、引き続き大雨による災害に警戒するよう呼び掛けました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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