マスク氏が買収したツイッター 青い鳥から「X」にロゴ変更へ(2023年7月24日)
アメリカの実業家イーロン・マスク氏は買収したツイッターのロゴを青い鳥から「X」に変更すると明らかにしました。
マスク氏は23日、「まもなくツイッターブランドとすべての鳥に別れを告げるだろう」と投稿しました。
ロゴを青い鳥から「X」に変更するのはツイッターの運営会社X社のイメージに合わせる狙いがあるとみられます。
青い鳥のロゴは2012年から使われてきたツイッターのシンボルですが、ロゴの色も青から黒に変更する案についてユーザー投票を始めました。
変更の具体的な時期は明らかにされていません。
マスク氏は今月、ツイッターについて「広告収入が最大50％減少している」と投稿していました。
広告収入が落ち込むなか、X社は長く使われたロゴの変更に加え、動画配信や決済機能なども持つアプリを目指す構想を示しています。
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