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体長2m“謎の巨大深海魚”台湾沖で直立泳ぎ 専門家「リュウグウノツカイではなく…」【知っておきたい!】(2023年7月20日)
銀色の輝きを放ちながら、直立の状態でゆっくり泳ぐ変わった魚。後ろにいるダイバーより、はるかに大きな体をしています。
台湾沖で撮影されたこの巨大魚は、およそ2メートルあり、体にはサメにかまれたとみられる穴も確認できます。
巨大魚を発見したダイバー(海外メディアによると):「15年間ダイビングをしてきたが、このように巨大なリュウグウノツカイを見たのは初めて」
幻の深海魚といわれる「リュウグウノツカイ」かと思われましたが、専門家は次のように話します。
魚津水族館 木村知晴飼育員:「リュウグウノツカイではなく『サケガシラ』だと思います。リュウグウノツカイですと、頭の上から細長い背びれが6本ほど長く伸びます。それが全く見当たりません」
ただ、この「サケガシラ」も水深数百メートルに生息するといわれる深海魚で、生態はまだよく分かっていないといいます。
木村飼育員:「(サケガシラの)成魚がダイバーによって確認されるのは、非常に珍しいことかなと思います」
(「グッド!モーニング」2023年7月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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