渋谷駅ホーム撤去で山手線「一部運休」あすから…“単独駅”の目白 影響は(2023年1月6日)
JR渋谷駅の線路切替工事のため、山手線の一部は7日から2日間、終日運休となります。
山手線外回りのホームを撤去し、そこに線路を移動。そして、内回り線のホームを拡張して、山手線の内回りと外回りを1つのホームで利用できるようにします。
山手線外回りは、7日の始発から、8日の終電まで、丸2日間、大崎ー池袋間を終日運休します。JR東日本によりますと、約53万人に影響が出るということです。
運休区間以外の外回りは、日中の運転本数を通常の3～4割に減らし、10分に1本程度の間隔とし、内回りは約7割に減らします。また、並行して走る埼京線とりんかい線を増発するなどして対応。振替路線の利用や、迂回乗車のお願いをしています。
しかし、今回の運休区間の中で、山手線以外に鉄道路線がない駅があります。目白駅です。
利用客：「（3連休は）山手線乗れるんだったら、遊びに行けるところに行きたかった。（子どもには）公園で我慢してもらおうかな」
目白商事・伊藤浩二課長（不動産業）：「（Q．土日は内見が多いか）多いですね。池袋から歩いて来てもらうか、タクシー代をこちらで出すか」
『エノテカ・ガタリ』菅翔平店長（ワインバー）：「完全に忘れちゃってたので、下手すりゃ（客数）5割くらいは影響出ちゃうんじゃないかな」
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
