ロシア ウクライナ・オデーサ港攻撃 「報復」と主張(2023年7月19日)

ロシア ウクライナ・オデーサ港攻撃 「報復」と主張(2023年7月19日)

ロシア ウクライナ・オデーサ港攻撃 「報復」と主張(2023年7月19日)

 ウクライナのオデーサなどが攻撃を受けたことについてロシア国防省は、クリミア大橋を爆破されたことに対する「報復攻撃」だと主張しました。

 ロシア国防省は18日、ウクライナのオデーサ港などで、ロシアへのテロ行為を準備していた施設に報復攻撃をし、目標をすべて破壊したと主張しました。

 一方、ウクライナ軍は巡航ミサイル6発と無人機25機を迎撃したと発表しています。

 攻撃や迎撃による爆風やミサイルの破片で住宅に被害が出たということです。

 プーチン大統領は17日、クリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア大橋で起きた爆発について、ウクライナの「テロ行為」だと非難し、「報復する」と表明していました。
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