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給料は市民評価で決まる?寝屋川市の新制度に賛否(2023年7月18日)
市長の給料を市民の評価で決めるという大阪府寝屋川市の取り組みが注目されています。
寝屋川市公式YouTubeから:「起立多数であります。よって本件は原案の通り、可決されました」
市民の評価を市長の給料に連動させる…。寝屋川市でそんな驚きの条例案が可決。
提案したのは現在、30%の給料削減を行っている広瀬慶輔市長、本人でした。
寝屋川市 広瀬慶輔市長:「プロとして市民から税金で雇われた以上、4年間の成果をしっかりとお示しをすること。そして、それに対する市民の皆さんの評価と新たな契約の金額が連動する仕組みが必要であります」
この条例は市政運営に対する市民の意見が「肯定」より「否定」が上回った場合、その差を給料から最大30%まで減額するというもの。
例えば否定的意見が60%、肯定的意見が40%だった場合、給料は20%マイナスとなります。
市長の“評価連動型給料”という、いまだかつてない条例に大きな注目が集まります。
ただ、一方で気になるポイントも…。実は、市民の意識調査が行われるのは基本的に“4年に1度”だけ。その間に評価が上がり下がりする可能性は大いにあり得るのではないでしょうか。
そしてもう一つ。この条例の施行と同時に、これまでの市長の給料を“一律30%削減”とする条例は廃止されること。つまり、現在の給料から上がることはあっても下がることはないのです。
こうした内容にネットでは賛否の声が。
ツイッターの声:「つまり…満額の給料が欲しいということ?」「評価制は良いと思う。全政治家に導入してほしい」「パフォーマンスなら意味はない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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