“危険な暑さ”38℃超の街は今 日中の作業に立ちくらみの人も(2023年7月18日)
18日も40℃に迫る“危険な暑さ”が続出しました。日中、最高気温が38℃を超えた群馬県伊勢崎市から報告です。
(柳下圭佑アナウンサー報告)
伊勢崎駅前の温度計は午後5時を過ぎてもまだ36℃を示しています。日中と比べると、午後の時間になって太陽が雲に隠れたので涼しくは感じますが、気温が示す通り生暖かい風が吹いていて、汗がふき出してくる暑さが続いています。
この暑さで、伊勢崎駅前には先月からミストが導入され、午前中からこのミストに体を当てて少しでも体温を冷やそうとする街の人の姿が見られました。
伊勢崎駅前の芝生の広場で作業をしている人に話を聞くと、しゃがんでの作業だったので30分ごとの休憩を15分ごとくらいにしたと話していました。
日中よりは涼しく感じるとは思いますが、気温はまだまだ高い状態が続くことが予想されているため、エアコンの温度調節、さらには水分補給、十分に気を付けていただけたらと思います。
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