半世紀前の渋谷暴動事件 大坂被告「関与していません」(2023年7月18日)

半世紀前の渋谷暴動事件 大坂被告「関与していません」(2023年7月18日)

半世紀前の渋谷暴動事件 大坂被告「関与していません」(2023年7月18日)

 52年前に東京・渋谷区で起きた「渋谷暴動事件」で殺人罪などに問われている大坂正明被告が裁判で、事件前から起きていた活動家らとの衝突で機動隊員が死亡したことについて、「関与していません」と話しました。

 中核派の活動家・大坂正明被告(73)は1971年に他の学生らと共謀し、中村恒雄巡査(当時21)を鉄パイプなどで殴打したうえで火炎瓶を投げ付け殺害した罪などに問われています。

 18日の被告人質問で、事件前から活動家らとの衝突によって機動隊員が死亡していたことを覚えているか弁護側から問われると、「はい」と答えました。

 そのうえで、中核派が関与していたかについては「関与していません」と話しました。

 大坂被告は事件後、46年間にわたって逃走を続け、指名手配中の2017年に広島市内の中核派のアジトで逮捕されました。
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