クリミア大橋 路面損傷で“通行止め”爆発音も ウクライナ側関与か?(2023年7月17日)
クリミア半島とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋」が通行止めになりました。
ロシア側のアクショノフ首長は17日、「緊急事態」によってクリミア大橋の通行を停止したと明らかにしました。
ロシア当局はウクライナの水上ドローン2機による攻撃だとして捜査を開始しました。
橋の一部が損傷し、ロシア出身の夫婦2人が死亡したということです。
クリミア大橋はロシア軍の重要な補給ルートとなっていて、去年10月にも大規模な爆発があり、ウクライナの高官が関与を示唆していました。
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