- 【ライブ】11/12 昼ニュースまとめ 最新情報を厳選してお届け
- 【ライブ】統一教会”被害者救済法案が衆院を通過/ 信者の元家族「一歩一歩、解散に近づいている」 “統一教会”に「質問権」初行使“/ 「第1章のページが開いた」 など(日テレNEWSLIVE)
- 北京で3年ぶり「日中友好成人式」 コロナ禍経て新成人たちが交流(2023年2月26日)
- 室伏広治スポーツ庁長官が登場!金メダルで記念撮影も 「こども霞が関デー」でサプライズ|TBS NEWS DIG
- 枚方女子大学生殺害 男は起訴内容認める 検察「借金を知られ交際解消されるなら殺害しようと考えた」
- 「感謝」「ありがとう」のメッセージ募集 目標は10万枚 コロナ禍に“つながり”を(2022年5月17日)
認知症による行方不明者 全国最多は兵庫県2115人、2番目は大阪府1996人 2022年
2022年の1年間に、認知症が原因で行方不明になった人の数が兵庫県や大阪府で多くなっていたことが警察庁のまとめで分かりました。
警察庁のまとめによりますと、2022年の1年間に、認知症が原因で行方不明になったとして警察に届け出があった人の数は、全国で1万8709人に上り、過去最多を更新しました。
10年前の9607人から2倍近くに増えていますが、このうち99.6%は、届け出から1週間以内に所在が確認できたということです。
一方、都道府県別では、兵庫県の2115人が最も多く、2番目に大阪府の1996人が続いて、関西の府県が上位を占めました。
兵庫県警の担当者は、全国最多となった理由について「詳しい原因は分からない」としていますが、「行方不明者の届け出をすぐに受理して対応していることも統計に影響しているのではないか」と分析しています。
コメントを書く