イノシシの“切断頭部”2つ 中学校の校庭に 胴体見つからず(2023年7月13日)
中学校で見つかった切断されたイノシシの頭部2つ。意外な犯人が浮上しました。
12日午後1時20分ごろ、神戸市灘区の市立中学校で教頭から「イノシシの頭部が落ちている」と警察に通報がありました。
グラウンドに子どものイノシシの頭部が2つ置かれていたということです。
警察によりますと、地元の猟友会がイノシシ4頭を駆除して頭部などを切断した後、中学校近くの山の中に埋めていたことが分かりました。
学校の防犯カメラには不審な人物が映っていなかったことから、警察は動物がイノシシの頭部を土の中から掘り起こして運んだ可能性が高いとみて調べています。
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