阪神電車内で煙充満 パンダグラフと架線の間でスパーク、空調フィルターに引火か 乗客ら500人避難
25日夜、阪神電車の電車内で、煙が充満する騒ぎがあり、一部区間で約3時間にわたり運転を見合わせました。
阪神電車などによりますと、24日午後7時半すぎ、山陽姫路発大阪梅田行の直通特急(山陽電車所有車両・6両編成)の車内で、突然、煙が充満しました。
電車は春日野道駅に緊急停車し、乗客ら約500人が避難しました。ケガ人はいないということです。
乗り合わせた乗客は「いきなり大きな音、破裂音がバーンと鳴り響いて、何だ何だと思って見たら、火花が窓の外に上がっていた。煙の危ないにおいがしてきて、ちょっとパニックになってしまった」と話していました。
警察によりますと、パンタグラフと架線の間でスパークが起き、火花が空調のフィルターに引火して焦げ、煙が充満したとみられています。
阪神本線は、御影と神戸三宮の間の上下線で、約3時間にわたって運転を見合わせました。
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