太陽光発電巡る業務上横領事件 三浦清志被告側が無罪主張へ(2023年7月13日)

太陽光発電巡る業務上横領事件 三浦清志被告側が無罪主張へ(2023年7月13日)

太陽光発電巡る業務上横領事件 三浦清志被告側が無罪主張へ(2023年7月13日)

 預かった金を不正に送金して横領した罪に問われている投資会社の前代表・三浦清志被告側が、14日開かれる初公判で無罪を主張する方針であることが分かりました。

 投資会社「TRIBAYCAPITAL」の前代表・三浦清志被告(44)は、2019年に別の会社名義で預かっていた4億2000万円を自分の会社の口座に不正に送金したとして、東京地検特捜部に業務上横領の罪で起訴されました。

 関係者によりますと、三浦被告側は、14日開かれる初公判で無罪を主張する方針であることが分かりました。

 自身が代表を務めていたトライベイ社と、金を預かっていた別の会社は実質的に一体で、業務上横領の罪は成立しないことを訴えるとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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