新SNSアプリ「スレッズ」登録者1億人突破 ツイッターはアクセス減 日本では?【知っておきたい!】(2023年7月12日)
アメリカのIT大手「メタ」が提供を始めた新しいSNSアプリ「スレッズ」の登録者が1億人を突破しました。
■「ツイッターのアクセス数減少」米調査会社
ロイター通信によりますと、スレッズは先週の公開以降、著名人や政治家などが相次いで登録していて、記録的なペースで登録者を増やしているといいます。
そんななか、メタのザッカーバーグCEOは「登録者数が1億人に到達した。ほとんど自然発生的な需要で、まだ多くのプロモーションさえしていない。まだ5日しか経ってないなんて、信じられない!」とスレッズに投稿しました。
スレッズの急速な拡大を受けて、メタの株価は前日の終値に比べて、一時3%近く上昇しました。
日本での状況は、どうなっているのでしょうか?
20代:「きのう入れました」
20代:「自分はやってないです。まだ。自分もはやりに乗っかれるように、時間がある時に投稿とかしていきたい」
20代:「友達とかで結構使っている人多いので、若者の間では結構使っている人多いなという印象です」
20代:「インスタからすぐに飛べて、そのまま登録できて。アカウント作成が簡単だったので、登録しました」
アメリカの調査会社によりますと、スレッズの開始から最初の2日間では、「イーロン・マスク氏が買収したツイッターへのアクセス数などを表す数値が減った」ということです。
(「グッド!モーニング」2023年7月12日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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