厳戒態勢のリトアニア 地対空ミサイル配備も NATO首脳会議始まる(2023年7月12日)
NATO(北大西洋条約機構)の首脳会議が開かれているリトアニアでは、各国の首脳が到着するなか、厳戒態勢が敷かれています。
NATO首脳会議が開かれているリトアニアの首都ビリニュスでは、約40カ国の首脳が続々と到着するなか、厳戒態勢が敷かれています。
隣国ベラルーシとの国境から約30キロメートルの距離にある国際空港では、ドイツ軍の地対空ミサイルシステム「パトリオット」が多数配備され、攻撃に備えています。
また、NATO各国から兵士1000人が追加派遣されたほか、戦闘機やドローン攻撃に対応するシステムなども配備されています。
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