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科学的な情報どう伝える?処理水の海洋放出へ(2023年7月10日)
福島第一原発の処理水放出を巡って科学データを軽んじているのではという理系的な報道を求める声が上がっています。メディアはどう報じるべきなのでしょうか。
西村経済産業大臣:「アルプス処理水の処分については避けて通れない課題でありますので、安全性の確保、そして風評対策、これに全力を挙げて取り組んでいきたい」
10日、西村経済産業大臣が訪れたのは福島第一原発。長年、大きな課題となっていた「処理水の放出」に向け、視察を行いました。
先週にはIAEA=国際原子力機関から処理水放出計画は安全基準に合致していると結論付けられたほか、原子力規制委員会の最終的な安全性の検査でも設備に「合格」の評価が出されました。
岸田総理大臣:「放出の時期については、今年春から夏ごろ見込むということを申し上げてきております」
東日本大震災から12年以上、「処理水問題」にようやく見えてきた出口です。しかし、その一方で…。
福島県生協連・吉川毅一顧問:「国際社会の理解醸成、安全性の担保が十分でないなかで(放出計画が)進められているのであれば、科学的に安全とされているものであっても新たな風評被害の発生など地域に大きな影響が出ることが想定されます」
東京電力に提出されたのはおよそ25万4000人分におよぶ反対署名。どんな科学的根拠が示されようと不安の声が消えていないのです。一体なぜなのか…。
ツイッターで原因として挙げられたのはメディア。不安を煽るような報じ方をしているのではと疑問の声が上がったのです。
さらには「ほんとメディアって文系が多いよね」「理系の人が記事を書けばいい」。
文系ではなく、理系がニュースを伝えるべきという議論まで勃発。果たして、どうアップデートするべきなのか。メディア報道の在り方を考えます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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