- “ゴクミ”後藤久美子と武井咲の国民的美少女コンビが初共演!!ドラマへの意気込み語る(2023年9月15日)
- 【ライブ】朝のニュース(Japan News Digest Live)|TBS NEWS DIG(1月7日)
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシア軍がウクライナ全土に空爆やミサイル攻撃/ゼレンスキー大統領「残忍な攻撃」/工作員が露に侵入“2人死亡” ウクライナ側は否定 など(日テレNEWS LIVE)
- 【専門家解説】「アフター5・9」戦勝記念日終わりにロシアは攻勢強めた…ウクライナ南部ヘルソン州が住民投票なしでロシア編入される?(2022年5月12日)
- 日本初“食用コオロギ給食” 徳島の高校生が発案
- 大型トラックが防音壁に激突 運転手が一時閉じ込め(2022年4月25日)
「プーチン氏がウクライナ侵攻決断」米大統領が明言(2022年2月19日)
緊張が高まっているウクライナ情勢について、アメリカのバイデン大統領は「ロシアのプーチン大統領が侵攻を決断したと確信している」と述べました。ワシントンから報告です。
(小島佑樹記者報告)
ロシア側の決断について「確信がある」と見解を公にした背景にはバイデン政権の強い危機感があります。
アメリカ、バイデン大統領:「現段階でプーチン大統領が侵攻を決断したと確信している。そう信じる理由がある」
こう明言したバイデン大統領ですが、明確な根拠には触れませんでした。
アメリカ政府の想定するシナリオ通りに、いわばロシア側からすれば「順調に」準備が進んでいることを踏まえての発言とみられます。
その一方で、来週24日にはヨーロッパでブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相が会談すると明らかにしました。
ただ、この会談についても当日までにロシアが軍事行動を起こす可能性にも言及していまして、交渉の先行きすら見通せない段階を迎えていると言えそうです。
バイデン政権にとっては、ウクライナ情勢を悪化させてはならないという危機感はもちろんですが、11月に中間選挙を控えていることもあり、去年アフガニスタンで見せた失敗をもうこれ以上繰り返してはならないという焦りもにじんでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く