日本海側中心に大雨 土砂災害や河川の増水に警戒(2023年7月9日)
活発な梅雨前線が停滞している影響で9日も日本海側を中心に大雨になっています。土砂災害や河川の氾濫、道路の冠水などに警戒が必要です。
8日から梅雨前線の活動が活発になり、9日も日本海側を中心に激しい雨が降っています。
今後も大雨は続く見込みで、10日朝にかけて降る雨の量は九州北部で180ミリ、中国地方で150ミリとなっています。
九州など先月末から大雨になっている地域では、地盤が緩んでいるため災害が発生する危険性の高い状態が続いています。
引き続き厳重に警戒して下さい。
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