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米「ロシア軍最大19万人」国境付近軍備増強を警告
アメリカ側はロシア軍の部隊が現時点で最大19万人に達しているとし、ブリンケン国務長官はロシアがウクライナ国境付近で軍を増強していると警告しました。
アメリカ ブリンケン国務長官
「ロシアが乗り出しているのは外交や対話の道でないことを深く懸念している。我々は偽の挑発を工作するシナリオの一部がすでに行われているのを目の当たりにしている」
ブリンケン国務長官は18日にドイツで開幕したミュンヘン安全保障会議で、このように述べたほか、軍の一部を撤収しているとするロシアの主張に対し「侵攻を担う部隊を含め、ウクライナの国境に向かう追加の部隊を確認している」と改めて強調しました。
ロイター通信によると、OSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構のアメリカ大使は、ウクライナ国境付近のロシア軍の部隊が現時点で最大19万人に達しているとの見方を示しています。
ミュンヘン安全保障会議では国連のグテーレス事務総長も演説し、ウクライナ情勢について「戦争は起きないとまだ信じている」と述べ、外交努力が続けられるべきだと強調。一方で、「誤解や誤算が小規模な衝突をコントロール不能な事態へと発展させかねない」との懸念も示しました。
(19日03:59)



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