名古屋港のシステム障害は復旧し積み下ろし作業が徐々に再開 サイバー攻撃の可能性も 脅迫文にはハッカー集団「ロックビット」の名前|TBS NEWS DIG
名古屋港のシステム障害はけさ復旧し、先ほどからコンテナの積み下ろし作業が徐々に再開しています。警察はサイバー攻撃の可能性もあるとみて調べています。
おととい午前6時半ごろ、名古屋港のターミナルでコンテナの搬出と搬入をデジタルで管理するシステムに障害が発生し、ほとんどのコンテナの積み下ろしなどができなくなりました。
システムは身代金要求型ウイルス=「ランサムウェア」に感染し、脅迫文にはハッカー集団「ロックビット」の名前が書かれていて、警察はサイバー攻撃の可能性もあるとみて調べています。
トレーラーの運転手
「待ち遠しいですね。このままだと何時に帰れるかわからない」
名古屋港運協会は、きょう午前7時半にシステムの復旧を終え、先ほどからコンテナの積み下ろし作業を徐々に再開しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/137HAjc
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/s2aIbY9
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/2sigRtx
コメントを書く