2026年1月実施の大学入学共通テストから原則オンライン出願へ 教員の負担軽減 受験生は自ら確認・修正が可能に|TBS NEWS DIG
大学入試センターは2026年1月に実施する大学入学共通テストから、オンラインでの出願を原則とする方針を固めました。
大学入学共通テストは現在、受験生が記入した願書などを高校がまとめて入試センターに郵送していて、修正があった場合も郵送での対応が必要となっています。
大学入試センターによりますと、こうした手続きを効率化しようと、2026年1月に実施予定の共通テストから出願の手続きをオンライン化することを決めました。オンライン化により、これまでの教員の確認や修正などの負担を軽減でき、受験生も登録や修正を随時行うことができるようになるということです。
一方で、デジタル環境が整っていない志願者が受験できないといった事態が起きないよう、入試センターは対応を検討しています。
オンラインでの出願方針について、システムの準備などが順調に進めば来年6月ごろをめどに、高校などに周知を行っていきたいとしています。
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