「筑後川」は増水 九州の北部・南部はあす午前にかけ災害の危険度が急激に高まる可能性も|TBS NEWS DIG
九州には線状降水帯の予測情報が発表されています。福岡県久留米市から報告です。
福岡県久留米市を流れる九州最大の川「筑後川」です。非常に強い勢いで白波を立てながら茶色く濁った水が下流へと流れていきます。時折2メートルを超える流木もあるなど、大きなものが流されている様子も確認できます。
現在の「筑後川」の水位なんですが、こちらに到着した午後2時半過ぎには、橋の橋脚にある黄色いラインの下にある白いラインが見えていました。ただ現在は、白いラインも水に浸かってしまっていて、見ることができないという状況です。
久留米市内、午後3時過ぎから強い雨が降り続いていましたが、10分ほど前から雨脚が一時、弱まっています。ただ、刻一刻と状況は変化するため、引き続き、警戒が必要な状況が続いています。
九州北部と南部ではあすの午前中にかけて線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる可能性があります。引き続き、厳重な警戒が必要です。
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