京都の「保津川下り」 7月12日にも再開する方針 運航組合は安全対策が整ったと判断 再開前には保津川での救助訓練も実施 3月に船が転覆し船頭2人が死亡した事故|TBS NEWS DIG
今年3月に船が転覆し、船頭2人が死亡した事故を受け、営業を取りやめていた京都の「保津川下り」が来月12日に再開する方針であることが分かりました。
「保津川下り」を巡っては、今年3月に観光客らを乗せた船が転覆し、船頭2人が死亡しました。操船ミスが原因とみられていて、国の運輸安全委員会は調査を続けています。
運航組合は事故後、救命胴衣の変更や船の改良など再発防止策を取りまとめ、今月には全ての船頭を対象に外部の専門家を招いた講習会を4日間にわたって開催しました。
関係者によりますと、運航組合は安全対策が整ったと判断し、来月12日にも営業を再開させる方針だということで、再開前には保津川での救助訓練も実施するということです。
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