タイタニック潜水艇タイタンの残骸引き揚げ遺体の一部も残骸を専門家が分析デザイン重視の形に問題と指摘news23TBS NEWS DIG #shorts

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タイタニック潜水艇「タイタン」の残骸引き揚げ “遺体の一部”も 残骸を専門家が分析…“デザイン重視”の形に問題と指摘【news23】|TBS NEWS DIG #shorts

タイタニック号を目指すツアー中、消息不明になっていた潜水艇。28日、残骸の一部が引き揚げられ、残骸の中からは遺体とみられるものも見つかりました。潜水艇は、水圧に耐え切れず破壊されたとみられていて、専門家は「デザイン重視とした潜水艇の形に問題があった」と指摘しました。

■引き揚げられた残骸から“遺体の一部”も

6月28日、カナダ・ニューファンドランド。潜水艇『タイタン』の残骸がクレーンでつり上げられました。

大きく壊れ、むき出しになった配線。“のぞき窓”があった前方部分は、取り付けてあった窓が外れてしまっているように見えます。

今から111年前、沈没したタイタニック号。水深3800メートルの暗い海の底で眠り続けています。

アメリカ沿岸警備隊は22日、タイタニック号を見に行った潜水艇の残骸を発見したと発表。乗船していた5人は死亡したとみられています。

アメリカ 沿岸警備隊(22日の会見)
「破片は、外部からの圧力によって壊滅的に破壊されていました」

水深3800メートルの海底に沈むタイタニック号を目指し、潜り始めた潜水艇。1時間45分後、海上にいる船との連絡が途絶えます。

専門家によると、この時点で水深約3000メートルまで潜航。潜水艇は、そのあたりで水圧に耐え切れず、破壊されたのではないかとみられています。

28日、アメリカの沿岸警備隊は、残骸の中から遺体とみられるものが見つかったと明らかにしました。

■“デザイン重視”の潜水艇 安全な強度がなかった可能性も

回収された残骸から、潜水艇の問題点が見えてきました。

神戸大学大学院 若林伸和 教授
「電線などもあって何か制御するようなためのものだったかもしれません。それがむき出しで出てきているところが問題」

問題の原因は“潜水艇の形”にあるといいます。

神戸大学大学院 若林教授
「たとえば、潜水艇の後ろのところにとがった部分があるが、これはデザイン重視で力が集中するようなこともあり得る。そういう意味でこの形自体は、少し違和感がある。球体がいちばん圧力を分散できるので、安全な強度が保てるという形」

今後、事故原因の究明が行われます。

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