イオン 木・紙製スプーンとフォーク導入 プラ削減で
大手スーパーのイオンは、弁当などを販売の際に配るプラスチック製のスプーンとフォークを木製や紙製に切り替えると発表しました。
切り替えを実施するのは、イオンリテールとイオン北海道、九州、琉球の全店合わせておよそ830店です。今年3月から順次導入し、2022年度内をめどにグループ全体に広げることを目指します。切り替えによって、年間でおよそ150トンのプラスチックが削減できるということです。
イオンは使い捨てプラスチックの使用量を2030年までに半減させる方針を打ち出していて、この目標の達成に向け、取り組みを強化します。
流通業界ではファミリーマートが穴が開いたプラスチック製スプーンを導入しているほか、ローソンも4月からの導入を予定していて、プラスチック削減に向けた取り組みが進んでいます。
(17日18:53)
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