神社などで火災相次ぐ “連続不審火”で捜査 京都・福知山(2023年6月18日)
京都府福知山市の神社で火災が相次ぎ18日未明には周辺の店舗で段ボールが燃えました。警察は、連続不審火とみて調べています。
午前2時半ごろ、京都府福知山市のホームセンターで、「煙が上がっている」と通報がありました。
警察によりますと、店舗前に置いていた段ボールなどが燃えたといい、けが人はいません。
福知山市では、ホームセンターから1キロほどの範囲にある神社2軒で、15日と17日、夜間に相次いで火災が発生。このうち愛宕神社は、本殿などが全焼しました。
愛宕神社総代・田淵完一さん:「こんな結果になってしまって、皆さんに申し訳ない」
また、一宮神社でも、本殿を囲う木製の塀が焼け、近くからオイル缶が見つかっています。
警察は連続不審火とみて、捜査を進めています。
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