【病床使用率は63.2%】和歌山県「まん延防止措置」の延長要請“感染は減少傾向にあるが引き続き警戒が必要”

【病床使用率は63.2%】和歌山県「まん延防止措置」の延長要請“感染は減少傾向にあるが引き続き警戒が必要”

【病床使用率は63.2%】和歌山県「まん延防止措置」の延長要請“感染は減少傾向にあるが引き続き警戒が必要”

2月17日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く和歌山県の仁坂吉伸知事は、新型コロナウイルスの感染は減少傾向にあるとしながらも、引き続き警戒が必要として、2月27日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」の延長を政府に要請したことを明らかにしました。

 (和歌山県 仁坂吉伸知事)
 「(まん延防止措置が)27日で終わりというのはちょっと難しいかなというふうに思っておりますので(政府に)延長のお願いをする」

 和歌山県では2月16日に402人の新規感染者が確認されていて、前週よりも減少しましたが、病床使用率は63.2%とひっ迫した状態が続いています。

 政府は和歌山県について3月6日までの延長を検討しています。

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