東京都・今年4月に3日連続のトラブルで一時運転見合わせが続いた日暮里・舎人ライナー 原因の1つは「ボルトの締め付けが不十分」|TBS NEWS DIG
今年4月に3日連続でトラブルが起き、一時運転を見合わせた日暮里・舎人ライナーについて、トラブルの原因のひとつが「ボルトの締め付けが不十分」だったことがわかりました。
東京都交通局が運行する日暮里・舎人ライナーは、今年4月に3日連続で車両や設備にトラブルが起き、運転見合わせが断続的に発生しました。
東京都交通局はこれらのトラブルについて、▼4月10日は車両のパンタグラフの部品が破損、▼11日は電車に電気を送る電線がたわんでいたことを点検で確認、▼12日は交換したパンタグラフのボルトが外れたことなどと説明していました。
このうち、12日のボルトが外れた原因について、復旧作業をしていた作業員がボルトを締め付ける際、締め付けが不十分だったことがわかりました。
復旧作業を急いだため、確認が不十分だったということで、東京都交通局は、「作業手順を見直し再発防止策をまとめる」としています。
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