新卒採用“面接解禁日”も…内定率72% 就活ルールが形骸化? 競争激化で“内定早期化”|TBS NEWS DIG

新卒採用“面接解禁日”も…内定率72% 就活ルールが形骸化? 競争激化で“内定早期化”|TBS NEWS DIG

新卒採用“面接解禁日”も…内定率72% 就活ルールが形骸化? 競争激化で“内定早期化”|TBS NEWS DIG

きょうから来年春卒業の学生の採用面接が解禁となりました。今年はコロナからの回復で採用競争が激化、前倒しで「内定」を出す企業が増えています。

全日空の面接官
「自己紹介をして頂いてもよろしいでしょうか」

きょうから始まった全日空のオンライン面接。全日空では今年、コロナで中止していた客室乗務員の採用も4年ぶりに再開し、430人ほど採用予定です。

一方、第一生命では対面面接がスタート。

就職志望者(大学院2年生)
「部活も頑張りながら、勉強でも今まで頑張ってきた」

今年は営業職などで、去年より採用人数を増やします。

第一生命 採用責任者
「今年はコロナ以前に戻りつつあるので、(採用人数が)増えている」

今年の採用活動で目立つのが“内定の早期化”です。

大学4年生
「(Q.内定を持ってる?)一応、持っている」
「内定は2社ほどいただいており」

政府の就活ルールでは、6月の選考活動解禁を定めていますが、調査では大学生らの内定率はすでに72%、ここ4年で最も高い水準に上っています。

“内定早期化”の背景を専門家は…

マイナビ 高橋誠人 編集長
「コロナ禍を経て、日本経済が再生、さらに盛り上がっていこうという中での人手不足感に伴う内定率の上昇がみられる」

政府のルールはあくまで要請で、義務ではありません。また、人手不足を背景に採用競争の激しさが増していることから、解禁時期より前に内定を出す企業が増えているのです。

ルール形骸化に政府からは…

小倉少子化担当大臣
「(就活ルールを)しっかり守っている企業が貧乏くじを引かないよう、しっかり徹底していきたい」

例年にない激しい人材獲得競争が進んでいます。

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