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「ドラクエ」「FF」巡るインサイダー事件 有名ゲームクリエイターに懲役2年6カ月求刑(2023年6月1日)
人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」などの新作を巡り、インサイダー取引をした罪に問われている有名ゲームクリエイターに対し、検察側は懲役2年6カ月、罰金250万円を求刑しました。
大手ゲーム会社「スクウェア・エニックス」の元シニア・マネージャーでゲームクリエイターの中裕司被告(57)は「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」の新作に関する情報を巡り、インサイダー取引をした罪に問われています。
1日に東京地裁で開かれた裁判で、検察側は「権限を悪用して資料を閲覧し、情報取集を行った」「強固な犯意に基づいて犯行に及んでおり、悪質」などと指摘しました。
そのうえで「反省の情が皆無」として、中被告に対して懲役2年6カ月、罰金250万円、追徴金約1億7000万円を求刑しました。
一方、弁護側は「職務で関係が極めて薄い情報を誤って送信され、たまたま見てしまった」などとして、追徴金の減額と執行猶予付きの判決を求めました。
最後に中被告は「市場の公正性、健全性、信頼性を損なって反省している。申し訳ございませんでした」と述べました。
判決は来月7日に言い渡される予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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