在留資格の不正取得代行で1000万円以上の利益か ブローカーら逮捕
在留資格を不正に取得する手続きを代行し、1000万円以上を得ていたとみられるブローカーの男と、依頼人の中国人の男が警視庁に逮捕されました。
入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・渋谷区の会社社長・楊徳明容疑者(43)と中国籍で無職の武シン陽容疑者(44)です。
2人は去年、実際は日雇いの仕事をしている武容疑者が「会社を経営している」とのうその申請をし、武容疑者の在留資格を不正に更新した疑いが持たれています。楊容疑者は、武容疑者を代表とする架空の会社を設立し、うその決算報告書などを作っていたということです。
楊容疑者は容疑を否認していますが、武容疑者は「日本での生活を継続したかった」と容疑を認めているということです。警視庁は、楊容疑者がブローカーとして2018年以降、あわせて11人の外国人のうその申請を代行し、1000万円以上を得ていたとみて調べています。
(16日11:41)
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