北朝鮮大使も出席し「自衛権の行使」と正当化 北朝鮮が「火星18型」を発射したことを受け開かれた国連安全保障理事会の緊急公開会合|TBS NEWS DIG
北朝鮮が新型ICBM=大陸間弾道ミサイルの「火星18型」を発射したことを受け、開かれた国連安全保障理事会の緊急公開会合に北朝鮮の代表が出席、「敵対勢力を抑止するための自衛権の行使だ」などと主張しました。
記者
「北朝鮮の国連大使が安保理の議場の席に着きました。異例の出席で、この後の発言の内容が注目されます」
北朝鮮によるICBM発射を受け開かれた国連安保理の緊急会合で、日本や欧米各国は安保理決議違反だとして強く非難しましたが、北朝鮮は…
北朝鮮 金星 国連大使
「新型の大陸間弾道ミサイルの試験飛行は危険な軍事行動や敵対勢力を抑止し、国家の安全を確実に守るための自衛権の正当な行使である」
自国の核・ミサイル開発をめぐる会合におよそ6年ぶりに出席した北朝鮮の国連大使は、弾道ミサイル発射を「自衛権の行使だ」と正当化。「アメリカや追随する国の軍事的挑発により朝鮮半島は冷戦期以上の核の危機に直面している」と強調しました。
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