町田の銃撃事件で死亡した男性は暴力団幹部と判明 神奈川県警に出頭した男を拳銃所持疑いで逮捕 警視庁|TBS NEWS DIG
きのう夜、東京・JR町田駅近くで男性が拳銃で撃たれ死亡した事件で、警視庁は死亡した男性が暴力団幹部と発表しました。
指定暴力団六代目・山口組極粋会の鈴木英東幹部(51)は、きのう午後7時半ごろ、JR町田駅前の商業施設の喫茶店で男に拳銃で首などを撃たれ死亡しました。
拳銃を発砲した男は白い乗用車で逃走しましたが、警視庁によりますと、きのう午後11時半ごろ、神奈川県警・伊勢原署に「町田の事件の関係で出頭する」という電話があったということです。
その後、警察署に神奈川県愛川町の職業不詳・佐々木誠容疑者(58)が出頭し、拳銃を所持したとして銃刀法違反の疑いで逮捕されました。
佐々木容疑者は町田市の事件の犯人と外見が似ているうえ、警察署の近くには白い乗用車が放置されていて、警視庁は拳銃の鑑定などを行い、容疑が固まり次第、殺人の疑いで逮捕する方針です。
捜査関係者によりますと、佐々木容疑者と鈴木幹部は金銭トラブルを抱えていて、警視庁は事件のいきさつを詳しく調べています。
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