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セブン株主総会「物言う株主」要求否決(2023年5月26日)
「セブン&アイ・ホールディングス」の株主総会が開かれ、「物言う株主」が求めていた社長の退任は反対多数で否決されました。
セブン&アイ・ホールディングス 井阪隆一社長:「(Q.ご自身の再任に自信ありますか?)まあ、行ってみなければ」「(Q.勝てる自信はある?)行きましょう」
25日朝、こう言って自宅を出たセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長。いわゆる「物言う株主」のアメリカの投資会社「バリューアクト」は、株主総会に井阪社長の退任を提案していて、対立が深まっていました。
総会に出席する他の株主からは、次のような声が聞かれました。
株主総会 出席者:「私は井阪さん信頼しているので、なんとか井阪さんにこれからも頑張ってもらいたい」「コンビニ業態に徹底的に経営資源を集中すれば、ナンバーワンになれるチャンスがあるのに、それをみすみすチャンスを捨てていると、バリューアクトは言っている。僕は株主として、バリューアクトのほうが正しいと思う」
そして迎えた投票。「物言う株主」の提案は反対多数で否決され、井阪社長の続投が決まりました。
これにより、経営方針の大幅な見直しは避けられましたが、業績低迷が続くスーパーマーケット事業をどう立て直すかなど、課題は残されたままで、今後も難しい局面が続きます。
(「グッド!モーニング」2023年5月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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