全国各地に黄砂が飛来 気象庁が注意呼びかけ(2023年5月22日)
22日は日本列島に黄砂が飛来しています。午後は全国各地に広がる恐れがあり、気象庁は注意を呼び掛けています。
中国大陸で巻き上げられた黄砂が日本列島に飛来し、午前中は函館や広島などでおよそ1カ月ぶりに黄砂が観測されました。
午後はさらに影響が広がり、北日本から西日本の広い範囲に飛来する恐れがあります。
気象庁は、見通しが10キロ未満となり、一部では5キロに満たない可能性もあるとして、注意を呼び掛けています。
見通しが5キロ未満となると交通機関にも影響が出る恐れがあります。
また、呼吸器疾患の症状が悪化することもあるため、注意が必要です。
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