ゼレンスキー氏会見は「インパクトあった」 海外記者(2023年5月22日)
ゼレンスキー大統領が会見で「ウクライナの街は原爆資料館で見た広島の街の光景に似ている」と話したことについて、海外メディアの記者からは「インパクトがあった」という声が聞かれました。
フランスのテレビ局の特派員:「ウクライナの空爆された街は広島に似てるという発言はすごくインパクトがありました。十分ではなかったのが平和の言葉。和平交渉とか、将来的にどうなるか(言及が)少なかった。広島でそのような言葉が十分じゃなかったのは、ちょっと残念」
ポーランドのテレビ局の記者:「(ゼレンスキー氏にとって)最も重要な成果はバイデン大統領の会談とウクライナへの軍事的な支援だと思う」
一方、サウジアラビアとUAE=アラブ首長国連邦向けのメディアの記者は「戦争は激しくなるだろう。戦争を支援するのではなく外交的な解決を図るべきだ」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く