【朝まとめ】「ロシア国債“支払い不履行”認定」ほか4選(2022年6月2日)
2日朝の注目ニュースをまとめます。
■“水際緩和”低リスク国は検査不要
水際対策が緩和され、ビジネス目的の外国人らが日本を訪れました。
入国者数の上限が2万人に引き上げられたほか、政府がリスクが低いと判断した98の国と地域からの入国者は、陰性証明があれば検査などが免除されます。
観光客は、10日から条件付きで再開されます。
■東京2415人感染 全国2万2767人
全国の感染者が、先週水曜日に比べ1万2000人以上減少しました。
1日の全国の新型コロナウイルスの感染者は、2万2767人でした。
東京では2415人で、19日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
■京都 二条城・動物園など“値上げ”
京都市が財政難を理由に、23の公共施設の料金を値上げしました。
世界遺産・二条城は、一般の観覧料が1030円から1300円に、京都市の動物園では、一般入園料が620円から750円に、それぞれ値上げとなりました。
■ロシア国債「支払い不履行」認定
ロシア国債が「支払不履行」と認定されました。
世界の大手金融機関で構成されるクレジット・デリバティブ決定委員会は、ロシアのドル建て国債について「支払不履行」に当たると認定しました。
■中国・大地震相次ぐ・・・18人死傷
中国で発生した地震で、18人が死傷しました。
中国メディアによりますと、1日に四川省・雅安市で大きな地震が2回続き、山崩れや複数の家屋が倒壊したということです。
少なくとも4人が死亡し、14人がけがをしたと報じられています。
(「グッド!モーニング」2022年6月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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