- 大橋悠依 2大会ぶりの決勝で6位も「大歓声の中で泳げて幸せ」【世界水泳福岡】(2023年7月25日)
- 帰宅した母娘が突然男に襲われ… カメラが捉えた「一部始終」中国(2022年7月12日)
- 【きょうは何の日】「消費者ホットライン188の日(いややの日)」 被害相次ぐ通販“偽サイト” 見極めるためのポイントは など――ニュースまとめライブ【5月18日】(日テレNEWS LIVE)
- 杉並区の母子死亡事故 当時、父親ともう1人の娘も後ろを歩いていた 「試運転しようとしてバックした」自称・自動車整備士を逮捕|TBS NEWS DIG
- 中1自殺で保護者説明会…遺族の音声開示要望に『批判された部分は切り取って開示』(2022年10月6日)
- 【独自】電動モーターのみで走行可能な「モペット」無免許運転の疑いで書類送検 原付バイクに相当|TBS NEWS DIG
「タイタニック号」写真70万枚使い“CG緻密再現” 謎の解明に期待 #shorts
1912年に沈没し、深さ3800メートルの海底に沈む豪華客船「タイタニック」号を70万枚以上の写真から、1ミリ単位で立体的に再現したCG映像が公開されました。
■海底のタイタニック号 “緻密再現”
3800メートルの海底に沈んだタイタニック号の全貌。正確な3D画像です。船は比較的平坦な海底に船首部分が下に折れ曲がった形で正体。近付けば、表面にこびり付いた付着物などを含め、詳細に再現されているのが分かります。
1912年、氷山に激突し沈没したタイタニック号。事故は、イギリスからアメリカに向かう処女航海のさなかの出来事でした。
事故前のタイタニック号、実際の映像です。そびえ立つビルのような巨大な船体。船長でしょうか、まさかこの船が沈むとは思いもしなかったはずです。やはり何も知らない乗客…。船はたくさんの人に見送られて港を出ていきます。
沈没を伝える当時の新聞です。乗員乗客1500人以上が死亡し、生き残ったのはわずか700人ほどだったといいます。
■写真70万枚使い…謎解明に期待
今回公開されたタイタニック号の立体画像…。必要なデータは去年の夏から6週間かけて2隻の潜水艇によって集められました。撮影した写真は70万枚以上。収集したデータ量は合わせて16テラバイトに上るといいます。それらのデータに基づき、1ミリ単位で再現された立体CGです。事故から100年余り…。船首部分には、びっちりと付着物がこびり付いています。そして、その様子がCGでも精密に再現されています。
沈没したタイタニック号が初めて確認されたのが1985年。しかし、あまりに深く、満足に光も届かない深海では船の全体像を把握することが困難でした。これらデジタルスキャンされた3Dデータによって、事故の研究に新たな光が差すことが期待されています。/a>
コメントを書く