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【旧文通費】使途の公開など 意見の隔たり大きく…結論先送り
国会議員に毎月100万円が支給される「調査研究広報滞在費」の使途の公開をめぐる協議です。与野党は15日の会期末までの合意を目指していましたが、意見の隔たりは大きく、結局、結論は先送りされました。
自民・高木国対委員長「真摯(しんし)に10度にわたって議論をしていただいたけれども、そこは結論を得ることができなかった」
「調査研究広報滞在費」をめぐって与野党は「使途の公開などについて会期末までに結論を得る」として、協議を行ってきました。しかし、使い道の範囲などをめぐり各党の意見は対立したままで結論は先送りされました。
自民党の高木国対委員長は夏の参議院選挙後に改めて協議したい考えです。
立憲民主党・泉代表「与党の側が、今国会で結論を得ると言ったんじゃないですか。自民党が後ろ向きなんですよ、とんでもない話です。国民に対する背信行為です」
日本維新の会・遠藤国対委員長「協議会をつくることのみだけで、この国会会期末を迎えることを、そもそも想定していたのではないか、と言わざるを得ないなという残念な思いと、最後に決断する側が、ただしなかったということで政治判断を嫌がった」
結論が先送りされたことについて、与野党双方が互いに責任を押しつけ合う展開に、ある与党議員からは「国会は結局、何も決められないのか」とあきらめにも近い声が上がっています。
(2022年6月14日放送)
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