- 【参院選】<奈良>当選確実となった自民・佐藤啓氏(43)会見 8日安倍元首相が応援演説中に銃撃され死亡
- 【きょうの1日】都庁でウォームビズスタイル “北九州の台所”旦過市場に…名物「かしわうどん」の店オープン
- 【家族】絶やさない!ラーメン&そば、親子の絆の味…「人情家族の幸せ繁盛店」
- 【速報】中国海軍の測量艦が口永良部島・屋久島の付近で領海侵入|TBS NEWS DIG
- 【ライブ】たっぷり増量中「ラーメンまとめ」 ラーメン万歳!肉がすごい!こだわりの一杯 /“お値段据え置きの店”は今… など “every.グルメ”シリーズ一挙公開 (日テレNEWS LIVE)
- 【不起訴処分】女子高校生を駐車場に連れ込み“わいせつ行為”逮捕のネパール男性
狙いは対米・ロ!? G7真裏の中国版サミット開催|TBS NEWS DIG
中国はG7広島サミットの裏で中央アジア5か国とのサミットを開催しました。その思惑はどこにあるのか、北京支局の松井記者の報告です。
中国・習近平 国家主席
「私たちは手を携えて、共に条件を勝ち取り、より緊密な中国・中央アジア運命共同体を構築することを決心した」
首脳会議後の記者会見で、このように述べ、今後、中央アジア各国により一層強く関与していく姿勢をアピールした習近平国家主席。狙いは対ロシア、そして対アメリカ、両方あるとみられます。
もともと、カザフスタンやウズベキスタンなど、中央アジア5か国は旧ソ連圏でもあり、ロシアの強い影響を受けてきました。しかし、ウクライナ侵攻以降、ロシアと距離を置く動きもみせていて、そのすきを突く形で、中国がいま経済的結びつきを強めつつあります。
一方で、中央アジアに対しては、アメリカをはじめG7も関与を強めています。今回は、それをけん制する狙いもあります。
中国・習近平 国家主席
「我々はグローバルな安全保障の提案を共同で実行し、外部勢力が地域国家の内政に干渉することに断固反対しなくてはならない」
G7広島サミットで西側諸国が中国に対し厳しい姿勢で臨むとみられるなか、中国としては独自の外交を展開することで、対抗していきたい考えとみられます。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/xXE0lUD
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/vqGBwXh
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/4gS0XQe
コメントを書く