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狙いは対米・ロ!? G7真裏の中国版サミット開催|TBS NEWS DIG
中国はG7広島サミットの裏で中央アジア5か国とのサミットを開催しました。その思惑はどこにあるのか、北京支局の松井記者の報告です。
中国・習近平 国家主席
「私たちは手を携えて、共に条件を勝ち取り、より緊密な中国・中央アジア運命共同体を構築することを決心した」
首脳会議後の記者会見で、このように述べ、今後、中央アジア各国により一層強く関与していく姿勢をアピールした習近平国家主席。狙いは対ロシア、そして対アメリカ、両方あるとみられます。
もともと、カザフスタンやウズベキスタンなど、中央アジア5か国は旧ソ連圏でもあり、ロシアの強い影響を受けてきました。しかし、ウクライナ侵攻以降、ロシアと距離を置く動きもみせていて、そのすきを突く形で、中国がいま経済的結びつきを強めつつあります。
一方で、中央アジアに対しては、アメリカをはじめG7も関与を強めています。今回は、それをけん制する狙いもあります。
中国・習近平 国家主席
「我々はグローバルな安全保障の提案を共同で実行し、外部勢力が地域国家の内政に干渉することに断固反対しなくてはならない」
G7広島サミットで西側諸国が中国に対し厳しい姿勢で臨むとみられるなか、中国としては独自の外交を展開することで、対抗していきたい考えとみられます。
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