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“1000本伐採”に反対の声 神宮再開発を考える(2022年2月14日)
東京都が進めている明治神宮外苑の再開発を巡って樹木およそ1000本が伐採されることに反対の声が上がっています。神宮の森の歴史と景観をどう捉えればいいでしょうか。
先週に行われた東京都の都市計画審議会。賛成多数で可決されたのは、明治神宮外苑の再開発計画でした。
「神宮外苑をスポーツの拠点となる緑豊かな街にする」として、2036年の完成を目指すこの計画。
神宮球場や秩父宮ラグビー場の移設に加え、商業施設や、高さ190メートルの高層ビルも建設予定。
そこに持ち上がった問題が外苑に広がる豊かな森の扱い。
再開発に伴い都は、エリア内およそ1400本の樹木のうち、971本を伐採するとしているのです。
これに対し、「中には樹齢100年になる木もあるのに・・・」「歴史的な景観が壊されてしまう」と、計画に大反対する声が。
都は番組の取材に対し、「本数はあくまで計画段階のもの。選定のうえ、移植できるものは残していく」とコメントしています。
1926年の創建からまもなく1世紀。都市計画法により、景観を保全するための規制がある日本初の「風致地区」明治神宮周辺。
夏には花火、秋にはイチョウ並木と、四季折々の顔で人々に愛され続けてきた神宮外苑は、再開発でどう姿を変えるのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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