- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』歩兵戦闘車「ブラッドレー」米が供与へ 狙いは? プーチン氏誤算 侵攻新局面に/ 戦闘激化…ロシア軍“民間戦闘員”を大量投入 など(日テレNEWS LIVE)
- 【複数の目撃情報】熊本市の住宅地近くにシカ出現 川を泳ぐ姿も…
- 拳銃立てこもり交渉の一部始終 “人質の勇気ある行動”事態が急転(2023年11月1日)
- 日本初 ロボット使って大動脈弁置き換え手術に成功 傷口小さく早期回復に期待も(2022年11月25日)
- 【多重事故】東名阪自動車道 8人死傷 路上にはペットボトルが散乱し…
- 和歌山で南海トラフ巨大地震を想定した大規模訓練 自衛隊など251機関参加 東日本大震災から13年
“1000本伐採”に反対の声 神宮再開発を考える(2022年2月14日)
東京都が進めている明治神宮外苑の再開発を巡って樹木およそ1000本が伐採されることに反対の声が上がっています。神宮の森の歴史と景観をどう捉えればいいでしょうか。
先週に行われた東京都の都市計画審議会。賛成多数で可決されたのは、明治神宮外苑の再開発計画でした。
「神宮外苑をスポーツの拠点となる緑豊かな街にする」として、2036年の完成を目指すこの計画。
神宮球場や秩父宮ラグビー場の移設に加え、商業施設や、高さ190メートルの高層ビルも建設予定。
そこに持ち上がった問題が外苑に広がる豊かな森の扱い。
再開発に伴い都は、エリア内およそ1400本の樹木のうち、971本を伐採するとしているのです。
これに対し、「中には樹齢100年になる木もあるのに・・・」「歴史的な景観が壊されてしまう」と、計画に大反対する声が。
都は番組の取材に対し、「本数はあくまで計画段階のもの。選定のうえ、移植できるものは残していく」とコメントしています。
1926年の創建からまもなく1世紀。都市計画法により、景観を保全するための規制がある日本初の「風致地区」明治神宮周辺。
夏には花火、秋にはイチョウ並木と、四季折々の顔で人々に愛され続けてきた神宮外苑は、再開発でどう姿を変えるのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く