- 来月から“デジタル給与払い”解禁…スマホ決済サービス「PayPay」がデジタル給与事業参入へ できるだけ早期に厚労省に申請|TBS NEWS DIG
- 安倍元首相の告別式 増上寺に多くの人が献花に訪れる 国民と心の距離が近い首相
- 女児救ったグレート‐O‐カーン選手 警察が感謝状(2022年4月4日)
- “処理水”の海洋放出に岸田総理「万全を期す」 日韓首脳会談で尹大統領に理解求める|TBS NEWS DIG
- 北分析サイト「北朝鮮が発射場の改良継続」 打ち上げ能力拡大狙いか|TBS NEWS DIG
- 東山新社長「人類史上最も愚かな事件」 ジャニーズ事務所が性加害認める 救済補償へ【もっと知りたい!】(2023年9月8日)
“1000本伐採”に反対の声 神宮再開発を考える(2022年2月14日)
東京都が進めている明治神宮外苑の再開発を巡って樹木およそ1000本が伐採されることに反対の声が上がっています。神宮の森の歴史と景観をどう捉えればいいでしょうか。
先週に行われた東京都の都市計画審議会。賛成多数で可決されたのは、明治神宮外苑の再開発計画でした。
「神宮外苑をスポーツの拠点となる緑豊かな街にする」として、2036年の完成を目指すこの計画。
神宮球場や秩父宮ラグビー場の移設に加え、商業施設や、高さ190メートルの高層ビルも建設予定。
そこに持ち上がった問題が外苑に広がる豊かな森の扱い。
再開発に伴い都は、エリア内およそ1400本の樹木のうち、971本を伐採するとしているのです。
これに対し、「中には樹齢100年になる木もあるのに・・・」「歴史的な景観が壊されてしまう」と、計画に大反対する声が。
都は番組の取材に対し、「本数はあくまで計画段階のもの。選定のうえ、移植できるものは残していく」とコメントしています。
1926年の創建からまもなく1世紀。都市計画法により、景観を保全するための規制がある日本初の「風致地区」明治神宮周辺。
夏には花火、秋にはイチョウ並木と、四季折々の顔で人々に愛され続けてきた神宮外苑は、再開発でどう姿を変えるのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く