トルコ大統領選 決選投票に “一騎打ち”両者とも過半数割れ |TBS NEWS DIG
20年におよぶ政権の是非が最大の争点となっているトルコの大統領選挙では、どの候補も過半数の票を得ることができず、28日に決選投票が行われることになりました。
14日に行われた大統領選挙は、20年にわたり政権運営を続けるエルドアン氏(69)と、野党統一候補で深刻なインフレなどを批判するクルチダルオール氏(74)の事実上の一騎打ちとなりました。
選挙管理委員会は15日に会見し、現時点での得票率がエルドアン氏は49.51%、クルチダルオール氏は44.88%となっていると発表しました。およそ3万5000票がまだ集計されていないとしつつも、過半数を獲得する候補はいないとしています。
決選投票は28日に行われる予定で、エルドアン氏は「歴史的な勝利を願っている」、クルチダルオール氏は「最後まで戦う」などとツイッターに投稿しています。
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