法人としての「大塚家具」消滅へ ヤマダデンキが吸収合併(2022年2月14日)
大塚家具がヤマダデンキに吸収合併され、法人として消滅することになりました。
ヤマダホールディングスは14日、子会社の大塚家具とヤマダデンキが5月1日付で合併すると発表しました。
ヤマダデンキを存続会社にするため、大塚家具は法人として消滅することになります。
ただ、大塚家具のブランドは残します。
大塚家具は去年9月にヤマダホールディングスの完全子会社となり、ヤマダデンキの店舗で大塚家具の商品を販売するなど経営の立て直しを進めていました。
今回の吸収合併によって大塚家具の持つノウハウを集約するということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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