【速報】東京の新たな感染者は1万334人 重症患者は74人(2022年2月14日)
14日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は1万334人で6日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の1万334人です。
このうち420人は家族の感染で濃厚接触者となり、症状が出たため検査を受けず医師が陽性と診断した患者です。
一日あたりの感染者数は6日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
2万4000人を超えると社会経済活動に影響が出るとしている直近7日間の平均の感染者数は1万5446人で、前の週と比べて84.9%となっています。
重症者は13日から9人増え74人です。
オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準になっている重症者用の病床使用率は、13日時点で24.8%となっています。
感染者を年代別に見ると、40代が1730人で最も多く、次いで30代が1726人、65歳以上の高齢者は1041人でした。
全体の病床使用率は、58.8%となっています。
また、70代から100歳以上の男女7人の死亡が確認されました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く