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「当面は4万人分」ファイザー飲み薬で状況打開は?(2022年2月13日)
高齢者が基礎疾患を悪化させて重症化する例が相次いでいます。
ここからは、共同通信社編集委員の太田昌克さんとテレビ朝日厚労省担当の岩本京子記者にも加わっていただいて話を聞いていきます。
Q. 追加接種について、岸田総理が掲げた「2月に1日100万回目指す」これは達成できそうですか?
(テレビ朝日 社会部 岩本京子記者)
〇「今なら達成できそう」と、このタイミングで打ち出したようにも見える
〇ここ数日のワクチンの接種回数は1日あたり平均80万回を超えている。今後、職域接種の本格化、ワクチン供給の一部前倒しもあるので、ようやく状況が整ったというところ
〇厚労省は初動の遅れを取り戻すための具体策を出そうという雰囲気が感じられない
Q. 政府内の動きは?
(共同通信社編集委員 太田昌克)
〇菅前政権の閣僚「岸田政権は追加接種の対応を間違えた」、身内からも後手の批判がある
〇政府内の油断が甘い読みにつながったのではないか
Q. ファイザーの飲み薬は今の状況の打開策となる?
(テレビ朝日 社会部 岩本京子記者)
〇ファイザーの飲み薬も当面は4万人分しか供給されない、しばらくは約2000の医療機関での院内処方
〇この薬は高血圧、不整脈の薬との併用ができない。一定の患者に使えない特徴がある。
2月13日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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