踏切で貨物列車と軽トラックが衝突 87歳の男性死亡(2022年2月13日)
北海道恵庭市の踏切で貨物列車と軽トラックが衝突し、軽トラックを運転していた87歳の男性が死亡しました。
13日午前5時すぎ、恵庭市のJR千歳線の踏切で貨物列車と軽トラックが衝突しました。
この事故で軽トラックを運転していた松本実さんが頭などを強く打ち、運ばれた病院で死亡が確認されました。
警察に寄せられた目撃情報によりますと、踏切に取り残された車から松本さんが降りて遮断機を上げようとしていたところ、貨物列車と軽トラックが衝突。
飛ばされた軽トラックに外にいた松本さんは、はねられたということです。
事故の影響でJR千歳線は札幌-新千歳空港間などで約2時間半、運転を見合わせました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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