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「子どもと野球できる大人になりたい」小学生1人の小さな離島にも“大谷グローブ”【報道ステーション】(2023年12月25日)
クリスマスの25日、大谷翔平選手からのグローブが宮城県加美町の小学校に届きました。
冬休み初日でしたが、児童も駆けつけました。右利き用は、大きさの違うものが2つ。そして、左利き用が1つ。
中新田小学校6年生・松橋那茅さん:「ワクワクですね。本当に新しいグローブだし、ちゃんと届いたんだなと実感」
全国すべての小学校に順を追って、6万個のグローブが贈られる予定です。
グローブと一緒に、大谷選手の思いも届けられました。ドジャースに移籍する前に記されたようです。
大谷選手の手紙:「ロサンゼルス・エンゼルスのメジャーリーガー、大谷翔平です。私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。野球しようぜ。大谷翔平」
グローブは、瀬戸内海に浮かぶ離島にも届きました。
愛媛県・魚島は、人口120人ほどの小さな島です。終業式も、小学校と中学校、合同で行います。小学生は、5年生の横井壮輔さん、1人だけです。早速、グローブをはめてみます。
魚島小学校5年生・横井壮輔さん:「なんか、新品のにおい」
キャッチボールの相手は先生でした。ほかに児童がいないので、チームを組んで野球をした経験はありません。上手に捕れません。それでも、あきらめないでいると、中学校の先輩たちもグラウンドに駆け出し、いつの間にやら、キャッチボールが始まっていました。
魚島小学校5年生・横井壮輔さん:「楽しかったです。前までとれんかったから、いま、捕れるようになって楽しい。将来の夢は料理人なんですけど、子どもと一緒に野球とかで遊べる大人になりたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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