庭から同級生の白骨遺体 男を殺人容疑で再逮捕へ(2023年5月9日)
千葉県木更津市の男の自宅の庭から、同級生の白骨化した遺体が見つかった事件で、警察は横領の疑いで起訴されている男を9日にも殺人の疑いで再逮捕する方針を固めました。
木更津市の小川順也容疑者(37)は2008年、小学校・中学校で同級生だった男性の頭をバールで殴るなどして殺害した疑いが持たれています。
小川容疑者は町会費を横領したとして3月に逮捕された際に「十数年前に同級生を殺して自宅に埋めた」という趣旨の供述をしていて、自宅の庭から白骨化した遺体が見つかりました。
警察によりますと、小川容疑者の供述と遺体の傷などに矛盾がなかったということです。
小川容疑者は「金を求められトラブルになった」と話しています。
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