京アニ放火殺人事件 公判前整理手続き開始(2023年5月9日)
36人が死亡した京都アニメーションの放火殺人事件で、殺人などの罪で起訴された青葉真司被告(44)の公判前整理手続きが始まりました。
2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、社員36人が死亡し、32人が重軽傷を負った事件では、青葉真司被告が殺人などの罪で起訴されています。
青葉被告は2度の精神鑑定を受けていて、公判日程のめどが立っていませんでしたが、争点の絞り込みなどをする公判前整理手続きが8日、初めて開かれました。
関係者によりますと、裁判員裁判を今年9月上旬から12月下旬の間に開く方向で調整が進められているということです。
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