政府 今月末期限の「水際対策」延長せず 大幅緩和で調整
今月末に期限を迎える外国人の新規入国を原則停止とする新型コロナの水際対策について、政府は延長せず、大幅に緩和する方向で検討していることがわかりました。
政府は現在、国費留学生などを除き、外国人の新規の入国を原則停止していますが、政府関係者によれば、今月末に期限を迎えるこの措置を延長せず、ビジネス目的の入国を認めるなど大幅な緩和を検討していると言うことです。
その場合、1日の入国者を上限5000人にする案が浮上していますが、今後の感染状況次第でさらに拡大することも検討しています。
こうした中、岸田総理はけさ、羽田空港を訪れ、来週から本格化する職場接種や水際対策の現状を視察しました。早ければ来週にも水際対策の具体的な緩和策を発表する見通しです。
(12日10:37)
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